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自分で採寸してみよう【クロス編】

2021.02.15

まず、クロスが貼れる下地か、貼れない下地なのか確認しよう!

クロス貼のとき:貼れます。

クロス貼の場合は、基本的に貼りかえ可能です。

既存のクロスをめくった後、下地の凸凹をパテ処理などで修正し新しいクロスを貼ります。
しかし、下地が劣化している場合、クロスをめくるときに下地ごとめくれてしまうときがあります。その場合は、下地からやり直す必要があります。
完成してから20年以上経過していると下地が劣化している可能性があります。壁や天井をてのひらで押してみてメリメリと音がする場合、劣化している場合が多いので、下地からやり直してください。

板貼のとき:貼れます。

板の表面に糊が着くようにプライマー処理(糊がくっつきやすくなる液体を事前に塗って乾かしておく方法)をします。
次に継ぎ目にファイバーテープを貼り、パテ処理をします。
以上でクロスが貼ることができますが、糊にボンドを配合する必要があります。

注意:板の材質が無垢材の場合クロスを貼ると反ったり割れたりするので貼れません。
   非常に高価な材料であり、長持ちしますので大切にしてください。

化粧合板、化粧ボードのとき:貼れます。

合板の表面に糊が着くようにプライマー処理(糊がくっつきやすくなる液体を事前に塗って乾かしておく方法)をします。
次に継ぎ目にファイバーテープを貼り、パテ処理をします。
合板の表面がザラザラなら全面に接着補強剤(プライマー)入りのパテを塗布します。
以上でクロスが貼ることができますが、糊にボンドを配合する必要があります。

ペンキ仕上げのとき

油性ペンキ(つやがあって表面がツルツル)のとき:貼れます。
そのままクロスが貼れます。
下地に凸凹がある場合は、パテ処理で修正します。
糊にボンドを配合する必要があります。
 
水性ペンキ(つやがなく表面が粉っぽい)のとき:貼れません。
クロスは貼れません。下地をやりかえるか、ペンキを塗りましょう。
 
じゅらく壁、繊維壁など左官塗り壁のとき:貼れません。
クロスは貼れません。塗り替えましょう。
 
コンクリート打ちっぱなし、モルタルのとき:条件つきで貼れます。
もし表面が凸凹もなくツルツルの面ならプライマー処理をすればクロスを
貼ることができます。
ただし、糊にボンドを配合する必要があります。

お部屋の採寸をしよう!

用意するもの

コンベックス(スチール製巻尺)、メモ用紙、筆記用具、電卓

天井と壁のクロスの採寸のしかた

クロスの必要量の出しかた

●ポイント1
クロスは特殊なものを除いて92cmの幅にできています。
したがって貼るときは92cm間隔で継ぎ目ができます。
採寸するときは92cm間隔で何枚になるかを計算します。

天井の場合※画像をクリックすると拡大します

●ポイント2
天井や壁をよくみるとクロスの継ぎ目があるのがわかります。
継ぎ目がわかればクロスがどのように貼られているかわかります。
そのクロスの1枚1枚の寸法を合計したものがその部屋のクロス必要量です。

天井の場合

天井の場合 クロス張替え 各務原市 岐阜市  リフォーム

部屋のたて、よこの寸法を測ります。
どちらかを92cmで割り繰り上げます。
(必要枚数を割り出す。)
(例:258cm÷92cm=2.80≒3枚)

天井の場合 クロス張替え 各務原市 岐阜市  リフォーム

別の片方の寸法にきりしろ分10cmを
たします。
(例:352cm+10cm=362cm)
でた数字を計算します。
(例:362cm×3枚=1086cm)
メートルの換算し小数点を繰り上げます。
(例:1086cm=10.86m=11m=天井クロス必要量)

壁の場合

壁の場合 クロス張替え 各務原市 岐阜市  リフォーム

クロスを貼り始める場所を決めます。(入口の右端からが多いです。)
貼り始める場所から反時計回り(右から左)に幅92cmごとに高さの寸法を測ります。
測った高さの寸法を集計します。
(例:232cm×12枚 38cm×1枚 104cm×1枚 42cm×1枚)

集計した高さ寸法にもきりしろ分10cmをたします。
(例:242cm×12枚 48cm×1枚 114cm×1枚 52cm×1枚)

壁の場合 クロス張替え 各務原市 岐阜市  リフォーム

きりしろ分をたした数字を合計します。
(例:242×12 + 48×1 + 114×1 + 52×1 = 3118cm)

メートルの換算し小数点を繰り上げます。
(例:3118cm=31.18m=32m=壁クロスの必要量)

見積をしよう!

お部屋を採寸して材料の必要量がわかったら施工単価表を見ながら見積金額を計算してみましょう。

ポイント
1.施工単価は、通常、1㎡あたりの工事価格です。
 材料の必要量は、何枚もしくは何メートルと割り出しているので、
 面積(㎡)に直します。
2.工事金額=材料の必要面積(㎡)×施工単価(¥/㎡)
3.総費用=工事金額 + 家具移動 + 照明、コンセントカバー脱着

クロス貼替の見積
天井と壁のクロスの必要量から面積を割り出します。
クロスの必要量=クロスの必要な長さ です。
クロスの面積 =クロスの必要な長さ×クロスの幅(通常92cm)

(例: 天井 11m +壁 32m = 43m  )
(クロスの面積 43m × 0.92m = 39.6㎡ )

クロスの面積から工事金額を計算します。
施工単価は、クロスの貼りかえなので、施工単価表より
クロス貼AA級(ビニールクロス)+ 既設クロスめくり なので
     ¥1,000/㎡   + ¥200/㎡ = ¥1,200/㎡
(例: 39.6㎡ × ¥1,200/㎡ = ¥47,520 )

家具、コンセント、照明の数をかぞえて総費用を計算します。
(例: テレビ、サイドボード=大2個=¥2,000×2=¥4,000)
(   ソファ2脚 テーブル=中3個=¥1,500×3=¥4,500)
(   コンセント 6カ所  = ¥200×6 =  ¥1,200)
(   照明 2台      =¥2,000×2 =  ¥4,000)
(総費用=¥47,520 + ¥4,000 +¥4,500 + ¥1,200 + ¥4,000 =¥61,220)


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